
![]() |
![]() |
光都東京・LIGHTOPIA2009は灯りのパイオニア・石井 幹子さんが監修。副社長憧れの方です。ありがちな「ギラギラ、バブリー、ドーン!」な感じでは全然なくて、彼女らしい柔らかくて、水と12月の天上のつながりを優しくイメージさせる光ラインが印象的でした。素敵です。

なぜかじめじめしてない、光源の不思議。

皇居外苑・和田倉噴水公園より丸の内ビル群を望む。

江戸城跡の日比谷濠と馬場先濠は寒風にゆらいでいます。

改めて見ると外堀通りもきれいですねー。いつだってイルミネーション。

丸の内仲通りのキラキラは省電力のLED。曇り空に続きます。

ズッカも光る。

通り抜けしようと入った丸ビルはすごい人だかりで、聞けばクリスタル・ケイのフリーライブがあるとのこと。折角なので吹き抜けのロビーホール2Fからクリスマスの歌声を拝聴しました。水性のヴォーカルに触れる。ラッキーでした。
東京駅の大丸も、ものすごい人。生ケーキはほとんど完売でしたので、エルメでマカロンを購入。惣菜売り場でクリスマス的な食材を色々買い込み、帰宅。出来合いですが立派なディナーの準備を整えます。


食後はマカロンとパリで買っておいたクスミティのクリスマスブレンドで。
いいクリスマスになりました。
宗教的には関係ないし、彼女がいない頃はアンチクリスマスだった僕ですが
浮かれではなくて、何かに感謝して豊かに考える一日とすれば。
クリスマスとか、イルミネーションも素直に楽しめそうです。
年の瀬、常に周りに光があること
たくさんの見ず知らずの人々と賑わえることに感謝!
