これが都営の心意気 |
195 days ago |
坂の途中の我が家のベランダからは、上野の杜はよく見え、結構それで満足していました。動物園自体、あまり好きじゃないので、出かけることはありません。けれども、ひとつだけ、ずっと心に引っかかることがありました。
僕はなんと、上野動物園モノレールに乗ったことがなかったのです!
上野動物園は東京都の管理のもと、運営されています。そして、動物園の西園と東園を結ぶモノレールはれっきとした「都営交通機関」なんです。
東京都下のJR、メトロ、都営地下鉄、私鉄各線、都バス、水上バス、都電といった交通機関を経年の乗車体験により、確実に「制覇」(ちょっと恥ずかしい表現)してきた僕ですが、上野動物園モノレールだけはなぜか、後回しにしてました。
「僕と動物園モノレールには、近すぎるが故のつれなさがあった」と言いますか、
「幼なじみの子に彼氏ができて、おめでとうと言ってみるも、ちゃんと素直に喜べない自分のばか!」といった心境に近いものがあった(意味不明?)と思います。
いづれにせよ、このままの関係ではいかん!と意を決して、動物園モノレールに乗車すべく600円払い、入園した次第です。
一応、折角の動物園なので、色んな動物を見ましたが、
僕の心のフォーカスは上野懸垂線、そう、やっぱりモノレールでした。

西園駅→東園駅、90秒の乗車時間。
運賃150円は一見高いのですが、都営の初乗り料金としては最安です。

東京都のエンブレムがかっこいい。
右のステッカー「40-1」は「40型1号車」の意味でしょうか?

チケットを回収してたおっちゃんがそのまま運転席へ。
クールなジャンパー姿に、すぐ後の席の子は釘付けでした。

正面より撮影。流線の40型デザインは秀逸。
都バス・マスコットキャラクター「みんくる」をも彷彿とさせる、都営系お得意の黄緑×赤×白のトリコカラーが人々に安心をあたえますね。

帰る頃にはしのばづの池、眠り始めていましたよ。

195 days ago












