hibi no awaI AM WILLING TO SHARE THESE KINDA BEAUTIFUL DAYS.

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彼の人柄 6 years ago
横浜のカップヌードルミュージアムで作ったという「旅ベーグル仕様」のカップヌードルにお湯を注ぐ時がやってきた。常連さんからいただいたものだ。


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「本気で作ったから」と、彼はうれしそうに言って手渡してくれたのを覚えている。


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ヒヨコが本気だった。というか、
ヒヨコしかいなかった。


うん、ナイスセンス。とても好きな感じです。
ごちそうさまでした!

SWEET OLIVE OIL TORTA 6 years ago
1910年、スペイン・アンダルシア地方の主婦イネスおばさんのレシピのオリーブオイル・トルタが
2011年、遠く離れたハポンの成城石井に売られているとは彼女も想像だにしなかったでしょう。

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アニスが心地よく効いている。冬は特に、噛むたびに舌も鼻先も楽しい。
何枚でもいける。
昨夜もそうだった。 6 years ago
女の子が多いパーリーなどに行く時にかぎって
自動的にファスナーが下がってしまうズボンを履いてしまっている。

いつだってかみさまはお見通しだ。
まちぼうけ 6 years ago
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子供のいない午前11時の児童公園
コートの襟を立てた営業サボリのおじさんの紫煙だけが
一度消えて、また現れて冬空に上る

滑り台も連れていくよ
 
このカフェ 6 years ago
ずっと気になっていたカフェに、今日ようやく行くことができた。

このカフェは僕の家から旅ベーグルや谷中銀座に行く途中にあるから、ほぼ毎日、前を通っていたことになる。入り口の隣に並ぶバラの植生がきれいで、花の季節には立ち止まり、店前でよく眺めてはいたものの、入るタイミングを逃し続けていた。もう少し言うと、距離的にも精神的にも僕にとっては近すぎて、入ることがどこか恥ずかしかった(これはお店をしている人ならわかるかもしれない変な感覚)。そのくせ「気になっているのに、一度も入らなかった」このカフェに対して「僕はこの四年間、不義理を続けている」と心のどこかで思っていた。これも自意識過剰で変な感じだけど。でもこれも、お店をしている人ならなんとなくわかるだろう。

けれど、このカフェが「今年の12月に閉店する」という話を最近お客様から聞いたときに、これはいよいよ勇気を出して行くしかないと思った。僕がこのカフェに対してここまで不義理を続けてこれた理由は「僕がだらしないこと」と「近いからいつでも行ける」という自分勝手な言い分があったからで、けれどももうそんな言い訳は通用しなくなっていた。このカフェはなくなる。

だから妻を誘い、今朝行ってきましたよ。
この町に住んで7年、お店を始めて4年、自宅から徒歩5分、お店からは徒歩3分の場所に立地するカフェ。ざっと数えたら、引っ越して以来たぶん2000回以上はその隣を通り抜けていたカフェに、今朝初めて行ってきた。

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そして、ご飯をいただいた後に「今日が最後の営業日なんですよ」とお店の方に教えていただいた。


最後の最後にガラスの内側から、春を待つバラの木と馴染みの通りを見れて本当によかった。

一度しか入れなかったけど、でも一度入ったからちゃんと言える。
長い間、僕の風景でいてくれてありがとうございました。


ベーグル・アーキペラゴ 6 years ago
旅ベーグルの近所で暮らしているSaiさん、saiさんと一緒にアトリエをされているkuraharaさんのお二人にお誘いいただき、「アーキペラゴ@NOWIDeA」のクロージングパーティのケータリングをさせていただきました。

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saiさんとkuraharaさんはとても仲のいい2人組。
彼女達の作る陶器は繊細ですが、北欧の森みたいになんだか濃くて力強い部分もある。
海に浮かべたらゆたゆらと水中の世界と馴染みそうな、不思議な色と雰囲気を持っていました。


さて、ケータリング。

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ベーグルの付け合わせとして用意したのは「放牧豚のリエット、シャケとジャガイモとディルのリエット、アボガドとタマネギのディップ」、それからトマトのスパイスピクルス。
作ったのはもちろん僕ではなくて、我が家のキッチン担当。
北欧の人が、ピクニックで食べるような?オープンサンドの具材をイメージしたらしいです。
思いっきり手前味噌ですが、優しくて美味しかった。いつもどおり安心する味でした。


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で、僕の方は今回の展示のテーマ「アーキペラゴ(群島)」に合わせて、例えば北欧の海に出る島の漁師が、毎朝さっとポケットに忍び込ませるような、冷たい季節には体を温める食べ物をイメージして新しいレシピで作りました。火を入れると生クリームのような匂いがするディルは、レッドベルペッパーとの相性が抜群なんです。それにガーリックとスパイスを合わせました。色合いもかわいらしくできたと思います。

クロージングパーティにいらっしゃるみなさんは親切で思い切りのいい素敵な人達でした。色々な方と知り合うこともできた。用意したフードも完食していただき、「疲れたけど今日はいい一日だったね」と、帰りの地下鉄の中、妻と2人で確認し合えた素敵な日曜日になりました。

ほんとに楽しかった。
ありがとう!

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Satoko Sai + Tomoko Kurahara



楽しいクリスマス一週間前の夜でした。 6 years ago
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12月17日(土)、千駄木のネグラさんで行われたイベント「クリツマス」に参加させていただきました。皆の前で自作のZINE「サンフラン志津子」のリーディングを。こういうのは初めてでほんとに緊張しました。「読むだけで伝える」ということはやはり難しいと実感。もしもまたこういう機会があれば、聞き手に対する優しさを持って臨みたいです。そのためには準備と経験が必要ですね。つくづく実感しました。ネグラさん、聞いてくださったみなさま、本当にありがとございました。

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リーディングのあと、tabi booksから刊行した新しいZINEのお披露目も。
イラストレーターの落合恵さんと一緒に作った「The Wild Life of Mt.Doukan(道灌山の生態)」
谷中からはすぐ近くにある道潅山という小高い丘で見つける風景や人々について近視眼的で、タイトルに反して全く学術的ではない視点で捉えた作品です。
山見のように、ぼんやりと眺めるように読んでいだければ幸いです。

それから、tabi booksのお取り扱い店はこれから少しづつ増やしていきます!
みなさま見かけましたらよろしくお願いします!


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この夜、買っていただいた方には有無を言わさずにサインをして、お渡ししました。
そうです、せっかくなのでサイン会というのもやってみたかったのです。
トシちゃんに憧れていた小太りの少年時代に夢見ていたことが、とりあえず叶いましたよ。



誰かと本を作るために、ああだこうだ言いながらデニーズとかで学生の時みたいに「自称打ち合わせ」をする。今回、イラストを担当してくれた落合さんとは、ほぼ初対面の時に僕が「何かつくろうよ」と提案して以来のまだほんの数ヶ月の知り合いだけど、今ではもう少し長いこと知り合いでいる気がしている。

文化祭が終わったころの距離感に似ているなとふと思いました。

大人になって、おじさんになっても。
こういう風に友達が増えるのは悪くないな。

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Megumi Ochiai HP
TABI BOOKS HP
たまにはレモンカードを食べさせて。 6 years ago
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ジャムばかり炊いているくせに、僕が好んで食べるのは実はこういうのだ。

レモンカードは冷蔵庫の奥の方に隠してある。
卵黄とバター、砂糖が中心でそこにささやかな量のレモンが加わる感じだから、日常食には大変危険です。

要はレモン味のカスタードクリーム。
幸せに太ります。


いい時間つぶし 6 years ago
「北千住のルミネの開店時間は10時だった」ということに、北千住駅の改札を出る直前、気付いた。
まだ一時間あったので、もう一度常磐線ホームに引き返し、少し北上して時間つぶしを試みる。


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終点・松戸で降ろされる。まだ時間があるので乗り換えてもう少し先へ。


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柏を越えて我孫子で下車。成田線に乗り換えて東我孫子へ。


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雰囲気がいいホームだったから、この町にいい予感。せっかくだから改札を出て少し歩いてみる。
この時すでに北千住ルミネの開店時間を迎えていたが、天気もいいので気にしない。


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空が広くて、椿ものびのびと開くよ。


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悩ましいね。三日間、通いたいね。


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静かな界隈


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旧成田街道沿いには和菓子屋の夢のあと


結局、北千住には12時前に戻った。
時間つぶしや寄り道が予定時刻に間に合わなかったときに感じる、この薄い確かな充実感はなんだろうか。
いつもこんな調子なので、待ち合わせをした人にはたいてい迷惑をかけてしまうけど。

風も東京よりほんの少し冷たかった気がする。数十分北東の町はほんの少し冬に近かった。

いい時間つぶしでした。



あてもや 6 years ago
沖縄の果物、あてもやと言うらしい。

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近所の帽子屋のお姉ちゃんにもらいました。
アイスクリームのような甘みがあると聞き、半信半疑で食べてみるとこれがハーゲンダッツだった。

ごちそうさまでした。
友達または叔父 6 years ago
「じゃあ朝ご飯用意しますから、朝7時にお店に来て、くだらない話に付き合って下さい。」と提案すると、「それ、いいですね。」と面白がって、地下鉄に乗って朝7時に遊びに来てくださる大人の友達ができました。正直言うと、友達と呼ばせていただくにはおこがましいほど年上の素敵な方ですが(長い間、この方の書く文章に惹かれている)、今はきっとそう呼んでも怒らないしそのことすら楽しんでくれそうな気がする。

まるでいつもは所在不明で、法事のときだけひょっこり現れ、親族の堅い話はそこから抜け出して、庭の片隅で「吸ってみるか?」とタバコを教えてくれた、ちょっと悪いおじさんのような人。
たいていは役に立たないけど、面白い話と人生を楽しむ知恵をたくさん持っている。そんな大人の友達だ。
He knows what I may be. 6 years ago
こないだのカフェイベントで叶った夢。

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「カフェ開店の準備が整い、エプロンの上からカーデガンを羽織り、コーヒーなんてすすりつつ、おもむろにお客様を待っている。オレ、今はそんな至福時間の最中だぜ!」という、どうしようもない自己満足にひたるおっちゃん風景を切り取ってくれた友人のイラスト。

イラストレーターでもなんでもない普通の会社員の友人が描いてくれたんだけど、だからこそぐっときたのかもしれません。へぇ、こんな絵を描けるんだ。「思いがけず、この人のこんな一面に触れちゃった」という体験は素敵だな。

こんなことが続いてる。
幸せなことです。
2つの冬ジャム 6 years ago
冷たい雨の土曜日、ベーグルを焼くのは程々にして、冬のジャムを炊き上げました。


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「紅玉とラ・フランス、スパイス(ローズマリー、シナモン、クローブ)のジャム」。


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それから「マンゴーとしょうが、シナモンのジャム」も炊きました。


長野の紅玉は今が一番の旬。ラ・フランスはもうすぐ終わります。
マンゴーはほんとに最後の最後です。だってもう12月ですからね。
どちらのジャムも体を温めるスパイスを合わせてあります。

紅玉の方が11瓶、マンゴーは5瓶のみの販売となりますので、お早めにどうぞ。
明日12月4日から店頭にて販売します。


全然話は違うけれど、シナモンの英語の綴りを確認しようとググったら、"ginger & cinnnamon"という場所を示す検索結果が出てきました。どうやら、オランダのとある街には Ginger通りと、Cinnnamon通りが交差する場所があるようです。きっとその交差点に立つと、陽の出ていない暗い日でもぼんやりと体が温かくなりそうですよね。

そんな妄想を確かめに行くだけでも、立派な旅の理由になり得えると思います。・・・というのは圧倒的にこじつけですが、それでもどこでもいいから旅に出たいなぁ。

不思議と寒い日は、なおさら強くそう思う。
空気が澄んで、東京ですら少し遠くまで見渡せるからだろうか。



※どちらも無事、完売しました。ありがとうございました。



おもてなしのコーヒーは。 6 years ago
大切なお客様がやってきたり、
そうでもない友達が遊びに来てそれでも「今日はおもてなししてやろう」と思いついた時。
僕は自分にいつも使うコーヒー豆の二倍量を挽き、淹れるようにしている。
ああ、ケチな僕が太っ腹だ。

こう考えるようにしたら、特別な豆の買い置きは必要なくなった。
豆の量を2倍にしたら2倍美味しくなると信じているし、僕もその気になるんです。

そして、気がつけばいつもよりもゆっくりお湯を落としている。
まるで喫茶店の主のように饒舌に。
「どうですか、最近?」とか一丁前なことを聞きながら、たぶんその抽出タイムを誰よりも楽しんでいる。


すごく単純だけど贅沢に豆を使うことで、もてなす側にも心にゆとりが生まれる。
と、単純で気分屋の僕はそう思うのです。
関連動画の旅 6 years ago
Youtubeの関連動画の旅へ。

Aphex Twin の "Avril 14th" は昔から好きな曲なので、ときどき、関連動画で繋がるだれかのREMIXを色々ずっと聴いてる。名曲のREMIXはほとんど外れない。これも好きなやつです。↓

Aphex Twin - Avril 14th (Remixed by ATLAS)


今日もよく働きました。
おやすみなさい、また明日。

耳元の音圧が消えぬうちに深く。
be back 6 years ago
iPHOTO見てたら出てきたこないだのアメリカ旅行の写真です。
そう、このおじさんに最高の朝食を作ってもらったんです。

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ところでこの朝食屋はダウンタウンのどこだっけか?
気になってGOOGLE MAPSしてみたけど上手く見つけられず、でもサンフランシスコに実際に行けばすぐに見つける自信がある。街に出て路上から辺りを見上げれば、そこに辿り着けるヒントに溢れている。

「前はああして、こう行ったな」という風に記憶をたどり歩くことが楽しいから、僕はその街を再訪する。多くのお店は変われども、それぞれの角に居着くホームレス達が数年前に見たホームレス達と同じだった時に(これは本当に奇跡だった!彼らは歳をとらず、それぞれの角で僕に含み笑いをしてみせたのだ!)、僕はささやかな感動と街に親しみを覚えた。

不謹慎かもしれないけど、路上の彼らに再会し、
そこは自分の街じゃないくせに、帰って来た気がしたんです。


We need slowing it down. 6 years ago
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緑の草原へおかえりなさい、古川さん。


世界はもう少しだけ、速度を落とさないかな?
そうしたら僕らは、目の前の風が金色を引いて流れて行くのを確認するんだ。


Avril 14th - Aphex Twin (Slowed Down by 1000 Percent)
Seattle 6 years ago
2日間のポップアップイベント、「旅ベスティカフェ @ woodwork」は無事に閉店しました。
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました!

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引き続き、woodworkではOne Little Library「移動図書館」が11月27日まで開催中です。
御徒町界隈にお越しの方はどうぞお立ち寄りくださいませ。


「旅ベスティカフェ」は、旅ベーグルが両国のマキネスティコーヒーさんと「一緒にカフェ」という形で参加させていただいたイベントです。Seattleと縁の深いこちらのコーヒーに合わせて、肌寒いノースウェストの町を一人妄想して「シアトル」という名のベーグルを作り、お客様にお召し上がりいただきました。シナモン効かせて、レーズンとキャラウェイシード、北国のスパイスを巻き込んだベーグル。お客様にも、マキネスティさんにも喜んでいただけたようでうれしいです。

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2日目にはピーナッバタークッキーを焼いて、さらに甘い甘いピーナッツバタークリームとバナナでサンドしたおやつも用意しました。アメリカのコーヒー屋では必ず見かけますよね、おかしくなるくらい甘いクッキー。みんな自分では作らないだろうし、ある意味、日本では食べられない味。アメリカを想像させる美味しいコーヒーと一緒に、とことん楽しんでもらえるように甘やかしました。
あなたのいる日常 6 years ago
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へび道から一本奥に入った辻には、黄色の腕章をした交通安全のおばちゃんが立っています。
今日みたいに急に冷え込んだ朝でも、小さな体、いつもどおり頭を深々と下げてみんなに挨拶をして下さる。

「冷えますね」
「まだまだ寒くなりますよ」

今朝はとりわけ風が冷たくて。
そんな簡単なやりとりのあと、少し涙が出てきました。



10 books 6 years ago
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明日からのイベント「旅ベスティカフェ @ WOODWORK」のため、我が家の書棚から10冊ブックピックしました。イベントの間、会場でお読みいただけます。

「カフェの本棚にあるような本」というのではなく、単純に僕らが好きな本、大きくても旅先に連れていってやりたい本、そして旅先の公園にもしも子供が暇そうにしてたら読んであげたい本を選びました。この10冊は全て、子供からおじいちゃんまで楽しめると思います。

とりあえずそこにいて落ち着くことができて、
たぶん同じような気持ちで空間をシェアしてる客人がいて、
コーヒーの匂いと、ちょっとした甘いものと、時々音楽や会話につつまれていれば。

そこが屋内でも屋外でも、海辺でも家具屋でも、僕はカフェと呼ぶことにしよう。
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