hibi no awaI AM WILLING TO SHARE THESE KINDA BEAUTIFUL DAYS.

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ヨーロッパの寿司職人 9 years ago
浅草から原付で遊びに来てくれる寿司職人は
いつも豊かになる「おみや」を持ってきてくれる。

この筍は実家の里でとれたということである。

今頃の京都では、このくらいの大きさが旬だそうだ。
去年も全く同じ目方の、甘く歯ごたえの良い筍を頂いた記憶がある。
今年はポプラの値札が貼ってあった記憶があるが、何かの間違いだろう。


店は468という。
浅草で一番、敷居が低く、美味しいすし屋だと僕は思っている。

そしてこの場合の「敷居が低い」とは
つまりそれはバリアフリーで、子供も老人もゲイも僕も
等しく楽しみ、酔っ払い、幸せな気分で家に帰れるということである。

大将の卓越したくだらない話術と
見かけによらぬ圧倒的な技術を楽しんでみてはいかがでしょうか。

もしも、席が隣り合ったら
楽しくやりましょう。


すし468

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GWの営業 9 years ago
お客様各位

平素よりお世話になっております。
GWの営業日は以下の通りとなります。

4月29日(祝)営業
4月30日(木)営業
5月 1日(金)お休み
5月 2日(土)営業
5月 3日(日)営業
5月 4日(祝)営業
5月 5日(祝)お休み
5月 6日(祝)営業
5月 7日(木)営業
・・・以降、通常の営業カレンダーどおり

皆様のご来店をお待ちしています。


追記:ベーグルの種類について

旅ベーグルでご用意しているベーグルは、開店時に
1.プレイン
2.レーズン
3.デュカ 
の基本3種類に加えて、日替わりをいくつかという構成になります。
この3種以外はいつもあるというわけではありません。
ご了承くださいませ。 


旅ベーグル
ベガ 9 years ago
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工場の多い町で育ったのだけれど、
もともとが田舎だから、故郷では少し山の方へ行けば星が良く見えた。

じいちゃんとばあちゃんの家はその、山のほうにあるから
帰り道、父さんの運転するバンの後に毛布を敷き詰めて
兄弟三人で寝転がって、天空を眺めていた。

等間隔で通り過ぎる街灯の光が気持ちよかった。
車とすれ違う時に感じる、ほんとに些細な冷えた空気音も不思議と覚えている。
セブンスターの煙が前座席から流れてくると、二人が楽しそうに話しているのが聞こえた。

僕ら兄弟にとって、5人で過ごした夢のような時間だったなと思う。


あの頃、必死に目で追いかけていた夏の大三角形を形成する0等星ベガ(おりひめ星)は、これより11700年後の西暦13700年頃、北極星になるという。

それはとてつもない時間で
果たして一切、その時の想像のかけらも浮かばないけれど
確かに遥か未来には、最天上にはポラリスではなくてベガがあるという事実に
ほっとしてしまう。


だらしない僕は、頭のどこかであの「夢のような時間」がメリーゴーランドみたいに巡ってくることを期待しているのかもしれない。

万物は流転
諸行無常
時代は回る

それにかこつけた、ダメ男のわがままでした。



とりあえず、今日は街に出てみよう。
それから、(皆さんも)家族に電話してみよう。
GWだしね。

キセル‐ベガ









北欧のベーグル 9 years ago
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楽しかった、船橋北欧旅行での一枚


ヨーロッパには行ったことないのだけれど。


例えば イエテヴォリの街角で、おじさんのポケットから飛び出してきそうな
例えば ヘルシンキ郊外の森で、もたいさんのキノコかごにそっとありそうな

少しだけ癖のある、ライ麦と小麦粉のミッシュ生地に
ささやかなスパイスと
オレンジピールと少しのお酒と
キャラウェイシードを合せてみました。

ヨーロッパには行ったことないのだけれど
旅ベーグルの、北欧のベーグルを皆様もお楽しみいただければと思います。



写真でしか見たことない、あの湖は今頃どんなだろうか?
僕はベーグルを捏ねながら
太陽の角度が この国よりもはるかに優しい
あこがれの土地を想います。

Jose Gonzalez - Heartbeats

TOKYO BY TOKYO 9 years ago
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東京のことは東京に聞けば?



CLASKAが手掛けた、新しい感覚で読み解き歩く、東京のガイドブック。
この街に暮らし、働き、食べるクリエーター達により
無関係なようで有機的につながるTOKYOを捉えてみてはどうでしょう。

旅ベーグルも取り上げていただきました。
東・東京の下町からラインを手繰るように都市を歩き始めるのもありですね。


TOKYO BY TOKYO



ならず者、公園まで行く。 9 years ago
雨が降り始める前に、チャリで日比谷公園まで行く。


我が愛車「タイガー号(無印チャリ)」は
お母さんっぽいハンドルを若干、上向きに設えてある。チョッパー風だ。
近々、ホッピングの持ち手についてるフサフサのやつも搭載する。
ヤンキー仕様ではなくて、下町デスペラード仕様と呼んでほしい一台だ。

谷中を出て、街に行く時はなるたけ、ヘルメットも被るようにしている。
街は交通量も多いし、危険に溢れている。
ならず者はいつだって、世間に対して社会に対して、用心深い。

タイガー号は、本郷通りを進む。
i-podには、ちゃんとeasy riderのサントラを仕込んである(ベタ?)。
気分は(太った)ピーター・フォンダ。
信号待ちで、意外と大声で歌を口ずさんでいることに気付く。 

ヘッドフォンでの聴きながら走りは、気持ちのいいこの頃なんて
気付けば歌いながら走りに変わっているものだ。

恥ずかしいので素早く鼻歌風に切り替え、町のBGMとなるよう心がける。
タクシーとバスの間に歌声を残して、僕は通りとシンクロ。
ならず者はいつだって、周りに迷惑をかけまいと努めるものだ。

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日比谷公園の桜は終り
浅緑があくびをして、伸びを楽しんでいる。

Where the trees have leaves of prisms and break the light in colors
That no one knows the names of....

耳元でバーズも、こんな風に歌っていたよ。



Easy Rider - The Byrds - Wasn't Born to Follow
鳥越の音遣い 246を見下ろして聞きます 9 years ago
公私共に(とりわけ酒宴にて)お世話になっている、
ウナヤマ姉さんのお店が青山・スパイラル2Fでイヴェントをされています。

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spiral market selection vol.168

モノがたりのある、モノづくり展[青山] 

SyuRoがスパイラルでお店を開きます。
お馴染みの生活雑貨はもちろん、かねてよりご要望の多かった
ステーショナリーの新作をご用意。
そして発表以来ご好評を頂いているシンプルなブリキ缶の小物入れ、
白い防炎シートを再利用したトートバッグ。
指物師さんが無垢の木で作る文鎮や子供のガラガラに鍋敷きなどなど。
五感に響く日常の生活デザイン雑貨たちです。
気持ちはずむ春のひと時をSyuRoに分けて戴けたならば幸せです。
スパイラルにてお会いできます事を楽しみにしています。


2009年4月13日(月)〜26(日)
午前11時〜午後8時まで
於・スパイラルマーケット(青山)
  (最終日は午後7時30分まで)

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僕らもさっそく、行ってみました。
2Fにあがってすぐ、syuroの手仕事物がずらりと並んでいました。
鳥越のお店で買えばいいものを、
青山みやげということでオニオンスキンペーパーのノートを購入。

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ノートカバーには色バリエーションがあって、お好みの色合いのものをどうぞ。


スパイラルなんて、青学の御用達だと思い込んでいて、
僕らにはシャレオツすぎるでしょうと、ちゃんと足を踏み入れたことがなかったのですが開放的に商品が並んでいたり、いいですね。


これはsyuroのものではないのですが、
いい具合の手ぬぐいがあったので、仕事用にこちらも購入。

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江戸注染めです。
湯島ウロウロ 9 years ago
桜もぱーんとほころんでいる頃、湯島界隈を散歩しました。


三組坂を昇りきり、坂上を少し進むと右手に霊雲寺が見えてきます。
勾配に思わず息と目を上げると、満開の桜(たぶんヤマザクラ)が姿を現しました。

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霊雲寺は徳川幕府の祈願寺だったので隣接する墓地はなく、
山門を抜けるとずんと大本堂がそびえています。非常にかっこいいです。
重文クラスの寺宝は上野の国立博物館に寄託されているようで湯島にはなく、
伽藍から堂内への入り口は閉じられていて(イヴェント時にはちゃんと開けられると思われますが)、
ご本尊を拝仏することもできませんでしたが、見事なヤマザクラで満足です。

ソメイヨシノの鮮やかなピンクもいいのですが
こういう古刹に映える、穏やかな白もいいですよね。

桜の樹の下には座るにちょうど良い石も設えられていて
ぼんやりとあたりを眺めてみます。

お母さんと息子がキャッチボールをしていました。
息子は結構な速球を投げ込み、お母さんはショートバウンドをきれいなグラブ捌きで捕球してました。湯島の母ちゃんはすごいな。
何度か、本堂に軟球をぶつけていましたが、気にしない。
ここは今や、界隈の子供達の大切な遊び場となっているようです。

時は再び、天下泰平の世の中です。
しかもこんなにいい天気だ。
伽藍を守る山桜も、今日ばかりは大目に見るでしょうね。


三組坂上から湯島天神の方へ歩きます。
天神をすり抜け、切通坂を下ると湯島ハイタウンがそびえています。
そこの一階(地下?)に輸入雑貨nicoがあり、
店主はいつだって独特のテンポで、人々を迎え入れてくれます。

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この人が、成田より飛行機を乗り継いで
アジアの果てからロシアまで買い付け歩いたり、
サンパウロあたりを徘徊している姿を全く想像できませんが、
ちゃんとしてるのでしょうね。

店頭に並ぶファンシーで可愛らしい品々が、店主と共に旅して
湯島までやってきたことを思うと、そうかそうかよく来たなと嬉しくなります。
当社の副社長はロシアのおばちゃんが食堂とかで着てそうなエプロンを購入してました。
現在、喜んでそれを着て、お店に立っています。

nico店主とはまだ、ゆっくりと話をしたことがありませんが、
内に秘めたマニアックな魅力が、ちょっとだけ見え隠れしていました。
今度、是非ゆっくりと旅話を伺いたいものです。

それから、月光荘グッズも異常に充実していました。なぜ?
殴り書き用スケッチブックはここで仕入れようと思います。


nicoを出たら、しのばづの池を目指します。
池の周りで人々は自由にビールを飲み、踊り、ビールを飲んでいます。
今日ばかりはいつも閑散としているボート乗り場も満員御礼。
皆のわいわいに揉まれて、心は温かくなって、僕らも小躍りです。

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桜海に大漁旗を!



4月は、やはりいいな。
道の記憶 9 years ago
谷中「へび道」で「青空洋品店」をされていた
あづさんのだんな様が新しく始められたお店です。日光にあります。

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cocoloya





ふたり東京に越してきて、最初の町は板橋でした。

今よりもずっと小さなアパート暮らし。
東上線の鳴り止まぬ踏み切りと
近所の人々との馴れないコミュニケーションと
夜通し聞こえる、川越街道からの車音に
少し小さくなって、うつむき加減で
それでも「ここは夢の街だからね」と暮らした記憶があります。

商店街は賑やかだし、お店もたくさんあるし
映画館だって少し歩けばあるし、ビデオレンタルもすぐ。
板橋は便利で、暮らし向きの町。
でも、田舎から出てきた二人には空気も目にしみる町でした。
空が霞む日は、目薬をいつも射していました。


東京での生活に慣れはじめて、同時にぐっと疲れ始めた頃、
「ミシンを踏んでる女性が、小さな洋品店をされている」
そんな話を知り、はじめて谷中を訪れました。

初めての谷中はみんなそうなのですが、
僕らも例にもれず、ぐるぐると迷子になって
暗くなりかけた生活道路に「青空洋品店」を見つけました。

小さくて温かい店内で
店主のあづさんは、眠るように話してくださいました。
僕らも一生懸命、貯めてきた言葉を取り出しはじめました。

広島の匂いがする語尾がぶつかる
懐かしい、懐かしいコミュニケーションでした。


「また来ます」「またおいで」
そんな言葉で、話はおしまい。
用事を見つけては、僕らは谷中を訪れ
いつも通り迷子を楽しんで、あづさんと話をして、板橋に帰る。
地味だけど穏やかな休日を大切にしていました。



根津駅で降りて、力が程よく抜けた根津ぎんざを抜けて
実用根津ホームを左に曲って、ほらこの道。

線香のいい匂いと
キックボードのすべる音と
給湯器のパチパチ音、それから赤ちゃんの泣き声。
慎ましくも賑やかなプランターの連続は下町っ子の粋を伝えています。

そのすっと先の右側
牛乳屋さんとおすし屋さんの並びに
あづさんのお店はありました。
店前にはいつも、季節を教える草花がありました。



数年後、僕らは憧れの谷中に越してきて
ご縁があり、この道でベーグル屋を始めています。


もう、「青空洋品店」はなくなってしまったのだけれど
僕にとって、この道の記憶は今でも
道々の景色と、暮らしの音と、あの時の会話。


谷中と、不安定だった僕らをつないでくれたこの道に
そこで商売させていただいている、ありえない幸福を重ねて暮らしています。




あづさーん、界隈の桜は満開ですよ。
そちらにももうすぐ、春の便りが行きます。
ヤン・ホルフを知ってるかい? 9 years ago
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谷中をウロウロしている人は、やまださんともう1人。
もう1人はこないだ、朝売り分の売り切れ間際にチラシを持ってやってきた。


「これからはヤン・ホルフと呼んでくれ」とおじさんはそう言った。


このイヴェントがヤン・ホルフなのか
このおじさんがヤン・ホルフなのか
どうしてカバなのか

果たして1つもわからないまま
おじさんはどこかに行ってしまった。
(ベーグルは買ってもらった。)


よくよく読むと、賑やかなお祭りのようだ。
美味しいパンも、有機野菜も買えるらしい。
ヤン・ホルフらしい古本屋も現れる。


遠い国のバザールと音楽を探して
七面坂を登るのも、よいでしょう。

美しい谷中
桜の頃は さらなり。







地下へ 9 years ago
そういえば同じ日、HMVで
久しぶりにベン・フォールズを見かけ、うれしくなりました。


確かあれは、高校3年の頃だったな。
「Philosophy」がすごく流行って、
田舎のレコード屋でもBenFoldsFiveが平積みされてました。

「underground」をよく聞いていました。

ひたすらもやもやうだうだしていたダメ男子は
あの、全くもてない感じの三人組に多いに力をいただいたものです。


Who's got the looks,
who's got the brains,
who's got everything?

あの時分、一度は
全てがハッピーな、地下へと誰もが潜り込む。
ネガティブでも
騒いで楽しく歌えば、それでよかったな。



僕がこうして、東京メトロ好きなのも
地下への想いが未だ、あるからでしょうか。

今はあの頃とは、少し違う気持ちで
根津駅のホームへ向かっていると良いのだけど。


BEN FOLDS FIVE -underground-

最北へ 9 years ago
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銀座のHMVで、GLENN GOULDのアルバムを購入。
坂本教授セレクションなので、無知な僕でも安心して入れます。
タイトル下に小さく、「A journey to the polar north」とあります。

しっかりした解説を、ゆっくり読み終えてから聴いてみます。


彼の精神と演奏は明らかに
トロントの南、大アメリカではなくて
凍てつく北の大地のさらに北
白く、圧倒的な世界に向かったようです。

彼独特のトルコ行進曲のテンポは
その自信に満ちた足取りの代弁をしているような気がします。


最北には、何があるのでしょう。


日本生まれの僕には想像もできない
風の音だってしない
何が あるのでしょうか。


絶えず僕の世界は
誰かに広げていただいている。
すごくラッキーなことです。


谷中ぷかぷか 9 years ago
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へび道、あかじ坂との交差点にあるエリアマップ。


あまり、日本では見かけない「TOWNSHIP」という表現が気になったので、
wikiで調べてみる。


・主に都市部で形成される行政区上の区分
・例えば、アメリカでは郡に当たる「county」をさらに細分した自治区
・(例外的に)農村部における、農業家を中心としたコミュニティ

などとある。

なるほど「TOWNSHIP」という語の本意は、
この町・谷中を指すのは適切でない、みたいだけれど
よくよくエリアマップを眺めていると、不思議と馴染んでくる。

イメージを瞼に残して、心は上空へ向かい、町を俯瞰してみる。


ここからは僕の妄想。

大通り、しのばづ通り・言問通りは、大きな川に見えないか?
その川に囲まれるように谷中が形成されている。

谷中を縦横無尽に走る路地はささやかな運河に見えないか?
その運河に区切られて町域は形成されている。

すると、路地で仕切られた町域1つ1つが
この運河に係留している、船に見えてくる。

「TOWNSHIP」という言葉がしっくりとくるね、なんていうのは
つまりこのように、圧倒的に強引な思考のためだけれど、
一昔前、この看板を立てた役場のおっちゃんもこう考えていたら面白い。




そして、谷中には未だ「同船の情け」が生きているような気もする。

引っ越してきて、同じ船に乗り込んでしまった僕らに
しょうがない子たちだねーといつも世話を焼いてくれるご近所さん方。

粋な心意気に
こっちは朝ベーグルでお返しするしかない、と思っている。


贈り物を忘れない 9 years ago
昨年末、僕らの人生において、大きなイヴェントがありました。


小さな旅から帰る頃、
近所の人々や店主仲間から、二人の両手には有り余る
幸福と、しびれる言葉と、すばらしい贈り物をいただきました。

すべて大切にちょっとづつ使ったり、眺めてみたり、
また箱にしまったりしています。



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昨日、開店前からお世話になっているレプロットさんから
「おまたせしたね」と素敵なものをいただきました。

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ベーグル用です。


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裏には、ゆるいベーグルのステッチが。


忙しい最中、時間を見つけて縫ってくださいました。
本当にありがとうございました。



「皮の色も、糸の色も、自分らで決めていいから」
すっとやさしい12月の言葉を覚えています。

こんな人々に囲まれて、僕らは生活し、商売をさせていただいています。

調子に乗っているときや
どうしようもないケンカをしたときは
身の周りに溢れている贈り物のことを考えよう。


まずは、自分から謝る心構えを。
その花を知っている 9 years ago
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ヒラサワ君の花が届きました。


毎月中頃に届けてもらうようにしています。
今回で2回目ですが、
3月中旬の旅ベーグルをイメージした、彼独特のセンスに今回も大喜びです。


この花は、イタリアから
この緑は、オーストラリアから
日本産の、ゼンマイもほらありますよ


説明をするときの饒舌さに 
ふんふんと、僕らもうれしくなります。


季節と景色を見ている人の
手仕事は 力になります。




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それから。
「FUDGE/04」に掲載していただきました。
僕も田舎暮らしの頃から見させていただいていた、大変シャレオツな雑誌です。
テキストはかっこいいし、写真もきれいに仕上げてくださりました。

塚本さん:
こないだはありがとうございました。
あそこまで力を抜いて話ができた取材は初めてです。
また、遊びに来てくださいねー。

4月には、春日井君と3人で秋葉原の「トップガン」にも。
パリのギャルソンは、しゃがまないのか? 9 years ago
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恵比寿の三越で行われていた、「みずゑ手芸部×松野屋」のイヴェントにて
ギャルソン前掛けを購入。

今、主に使っている前掛け3枚だけでは「洗濯ローテーションが厳しいです」と
副社長から要請がでていたのでなんとなく、探していました。

「thread-line tokyo」と皮タグが縫い付けてあります。
初めて聞く、名前です。
巻いてみると、これがとても良いです。
女性用の腰周り寸法なのか、僕が小太りなのか、あえて言いませんが
この手のギャルソン前掛けをきっちり巻くと少し足りません。

見た目は間抜けですが、けれどもこのくらいが、しゃがんだり跳ねたりしやすいのです。
ベーグル焼きにはもってこいの、いいサイズです。

濃い色のリネン生地は薄く、乾きも早そうだし、いい買い物でした。
前ポケットの裏補強もなるほど、意匠のゆるさが楽しくなりますね。


久しぶりに松野社長とも話せたし、とてもよい時間でした。

とりとめない黄色と思いと 9 years ago
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麻布十番の高級マンションの入り口でミモザを見かけました。


「麻布十番の高級マンションの近く」なんて、勧んで通りたくはありませんが
その廻りに広がる小さく黄色い王国には、すいすい吸い寄せられますね。

ミモザ(銀葉アカシア)には強い耐寒性があり、かつ乾燥にも強いので
日本なんて気候のいい国では特に育ちやすいと思われるのだけれど
ここまで立派な奴を東京都市部の住宅地で見ると、嬉しくなります。


アスファルトという不自然な土の上でも
幹の美しさとしなやかさは故郷のまま本物で
ちゃんと決めたとおり、3月に咲き、4月初旬に花期を終える

ただ自然に力を抜いて、すっと立っているだけのようだけど
この麻布ミモザのDNAは絶えずものすごい速度で新しい情報を転写して
変わりゆく東京に適応していこうとしているのでしょうか。

例えばそんなことをよくよく考えて、黄色い花弁を見上げていると
「自然体」とは「力を抜くことではない」ような気もしてきます。

自然体とは 何なんでしょうね。


麻布十番の高級マンションの前で
小太りの男はしばらく、ぼーっと見上げているばかりです。

黄色い花弁は、まだ君には解らぬよと知らぬ顔で
南南西の風に揺れていました。



グリさんのお店で見た可愛らしいミモザも
丁寧に差し替えて、運がよければここまでなるのでしょうか。






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それから。
「ことりっぷ」という旅本で、旅ベーグルをご紹介いただきました。
これからは紙媒体などで「旅ベーグル」をご紹介いただいた時は、
ブログ上で皆さんにお知らせしたいなと思います。


坂道 スピードに乗って 9 years ago
言問通りを勢いよくチャリで下る。
季節の行く 速度に合わせてみる。

春足はこうして
早足でやってくるものだ。

その忍び足具合といったら
車の影から覗いては にやりふわりとやってくる
そこいらの猫足具合だ。

とても心地よいスピードに
ほら先の 景色だって追い越せよ。 



寒い弥生日だって
縮こまるなよ 蕾ども。

こんな日こそ
谷中に大らかな ドラミングの夜を。
合せて 準備こそせよ 蕾ども。




なぜか3月にも合う気がします 8月の音楽
ベーグルの大きさについて 9 years ago
お客様各位

先日、当ブログのコメント欄にお問い合わせいただいた
「ベーグルの大きさはどのくらいでしょう?」という質問に関しまして。

おおむね、1つ当たり100g~120gです。
中に混ぜ込むものや生地の違いで大きさや、重さは違ってきますのでご了承下さい。

ベーグルなので、パンと比べて「詰まった感じ」に焼きあがっていますが
大きさに関して「あんまり期待せず」、お楽しみ下さいませ。


外は 白しんしん。
初雪に小躍り。


追記
通販で御注文をしていただけるお客様で
注文時、「苦手な素材」を教えていただければ
日替わりベーグルで、それが入らないようにご用意します。

恵比寿はいいなぁ・手ぬぐいコレクティヴ 9 years ago
KAPITALまでデニムを買いに恵比寿へ。

恵比寿なんてシャレオツな街は久しぶりでしたので
駅から続く、あのチカチカ光る動く歩道も楽しんでみました。


いつだって そうなのですが、小太り男のジーパンはふとももの内側から
まずダメになってきます。
岡山の児島本店で買って、大切に穿いてきたつもりでしたがダメになりました。

こうなったらB'zの格好いい方みたいに
ホットパンツに加工してやろうと考えましたが、
ご近所から苦情が出ること必至なので思いとどまりました。
同じ型を買い、また育てます。
ももたんが破れたジーパンは、リペアに回します。


せっかくなので東京都写真美術館へ立ち寄ってみました。

只今、ガーデンプレイスにある写真美術館では
東京文化発信プロジェクトとして
第1回恵比寿映像祭」が催されています。
オルタナティヴで、とんがりなクリエイター達による、多様な映像の表現。
入場無料でここまで楽しめるイヴェントはあんまりないんじゃないかな。
土・日には映像作家によるカフェトークもあるみたい。

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ミュージアムショップで手ぬぐいを購入。ネガフィルム柄、いいパターンです。
ちゃんと江戸本染めの、具合がいい手ぬぐいです。

僕は密かに手ぬぐいを集めていまして
だいたい1000円前後で楽しめる、庶民派コレクティヴアイテムと言えます。
仕事で頭に巻けるので実用を兼ねています。

もう一枚は、愛用の有松豆絞り。
手絞りらしくドットが不均衡で可愛らしいですよ。
美しい青の発色は、江戸の昔から尾張名古屋の自慢です。

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